プレイヤー	シュート数	枠内シュート数	被ブロック数
フィル・フォーデン	4本	3本	0本
リアド・マフレズ	4本	2本	0本
アーリング・ハーランド	3本	1本	2本
ジャック・グリーリッシュ	1本	1本	0本
ジョアン・カンセロ	1本	1本	0本

サウサンプトン

プレイヤー	シュート数	枠内シュート数	被ブロック数
モハメド・エルユヌシ	1本	0本	0本
ロマン・ペロー	1本	0本	2本
スチュアート・アームストロング	1本	0本	0本

今節のマンチェスターシティは両翼とセンターフォワードがバランスよくシュートを打っていました。またハーランドは2本ブロックされてしまいましたが、シュート数と枠内シュート数に乖離が少なく、正確に枠を捉えていることがわかります。

守備データ

マンチェスターシティ

プレイヤー	クリア数	シュートブロック数	インターセプト数	タックル数
マヌエル・アカンジ	1本	0本	1本	4本
ロドリ	0本	1本	1本	3本
ナタン・アケ	0本	0本	1本	2本
ジョアン・カンセロ	1本	0本	1本	2本
ルベン・ディアス	2本	1本	2本	0本

サウサンプトン

プレイヤー	クリア数	シュートブロック数	インターセプト数	タックル数
ジェームズ・ウォード＝プラウズ	0本	0本	2本	3本
ロマン・ペロー	1本	0本	0本	3本
アルメル・ベラ・コチャップ	7本	0本	3本	2本
カイル・ウォーカー＝ピータース	2本	1本	2本	2本

デュエルデータ

マンチェスターシティ

プレイヤー	地上戦(勝)	空中戦(勝)	全体(勝)
ジョアン・カンセロ	12(7)	0	12(7)
ロドリ	8(4)	1(1)	9(5)
ナタン・アケ	5(5)	5(4)	10(9)
リアド・マフレズ	5(2)	3(1)	8(3)
マヌエル・アカンジ	4(4)	3(1)	7(5)

サウサンプトン

プレイヤー	地上戦(勝)	空中戦(勝)	全体(勝)
スチュアート・アームストロング	8(1)	0	8(1)
ロマン・ペロー	7(3)	0	7(3)
ジェームズ・ウォード＝プラウズ	6(4)	1(0)	7(4)
モハメド・サリス	6(5)	1(1)	7(6)
イブラヒマ・ディアロ	4(1)	3(3)	7(4)

デュエル数では、ジョアン・カンセロが両チームトップの12戦となっていました。またマンチェスターシティのナタン・アケとサウサンプトンのモハメド・サリスが本数に対する勝率が高い結果となっています。特にナタン・アケは地上戦と空中戦のデュエル数が同じですが両方において勝率が高く安定したパフォーマンスでした。

パスデータ

マンチェスターシティ

プレイヤー	パス数(成功率)	キーパス
フィル・フォーデン	26/38(68%)	4本
ジョアン・カンセロ	63/70(90%)	3本
ケヴィン・デ・ブライネ	26/32(81%)	3本
アーリング・ハーランド	10/13(77%)	2本
ジャック・グリーリッシュ	21/24(88%)	2本
ロドリ	95/104(91%)	2本

サウサンプトン

プレイヤー	パス数(成功率)	キーパス
アダム・アームストロング	18/19(95%)	1本
ジェームズ・ウォード＝プラウズ	30/36(83%)	1本
モハメド・サリス	46/54(85%)	0本
アルメル・ベラ・コチャップ	41/49(84%)	0本
イブラヒマ・ディアロ	37/43(83%)	0本

パスの分野では、フィル・フォーデンが両チームトップの4本のキーパスとなっていました。次いでジョアン・カンセロとケヴィン・デ・ブライネが3本です。フィル・フォーデンとケヴィン・デ・ブライネのパス本数が30本代なので、無駄のないパス、ファイナルサード付近でのパスの割合が大きかったのかが伺えます。それはつまりビルドアップにおいて2列目が下がってこなくても侵攻または良い状態でボールを受けることができたことを意味しますね。アーリング・ハーランドも10本のパス成功のうち2本がキーパスだったので、ターゲットマンとして敵を引き付ける能力が高いこと、他のメンバーにフィニッシュさせるプレーを選択できることを改めて示していますね。

2022-10-10

【22-23シーズンプレミアリーグ】Arsenal (アーセナル)　登録メンバー

登録メンバーアーセナル

Arsenalのメンバーリスト(*2022年10月10日現在)

GK【ゴールキーパー】

背番号	名前英語表記	名前日本語表記	国籍	生年月日
1	Aaron Ramsdale	アーロン・ラムズデール	イングランド	1998年5月14日(満24才)
30	Matt Turner	マット・ターナー	アメリカ	1994年6月24日(満28才)
31	Karl Hein	カール・ハイン	エストニア	2002年4月13日(満20才)

DF【ディフェンダー】

背番号	名前英語表記	名前日本語表記	国籍	生年月日
3	Kieran Tierney	キーラン・ティアニー	スコットランド	1997年6月5日(満25才)
4	Ben White	ベン・ホワイト	イングランド	1997年10月8日(満25才)
6	Gabriel Magalhães	ガブリエル・マガリャンイス	ブラジル	1995年9月20日(満24才)
16	Rob Holding	ロブ・ホールディング	イングランド	1995年9月20日(満27才)
17	Cédric Soares	セドリック・ソアレス	ポルトガル	1991年8月31日(満31才)
18	Takehiro Tomiyasu	冨安健洋	日本	1998年11月5日(満23才)
12	William Saliba	ウィリアン・サリバ	フランス	2001年3月24日(満21才)
96	Lino Sousa	リノ・スーザ	イングランド	2005年1月19日(満17才)

MF【ミッドフィルダー】

背番号	名前英語表記	名前日本語表記	国籍	生年月日
5	Thomas Partey	トーマス・パーティ	ガーナ	1993年6月13日(満29才)
7	Bukayo Saka	ブカヨ・サカ	イングランド	2001年9月5日(満21才)
8	Martin Ødegaard	マルティン・ウーデゴール	ノルウェー	1998年12月17日(満23才)
10	Emile Smith Rowe	エミール・スミス=ロウ	イングランド	2000年7月28日(満22才)
23	Albert Sambi Lokonga	アルベール＝サンビ・ロコンガ	ベルギー	1999年10月22日(満22才)
25	Mohamed Elneny	モハメド・エルネニー	エジプト	1992年7月11日(満30才)
34	Granit Xhaka	グラニト・ジャカ	スイス	1992年9月27日(満30才)
21	Fábio Vieira	ファビオ・ビエイラ	ポルトガル	2000年5月30日(満22才)
35	Oleksandr Zinchenko	オレクサンドル・ジンチェンコ	ウクライナ	1996年12月15日(満25才)
14	Matt Smith	マシュー・スミス	イングランド	2000年10月5日(満22才)
85	Amario Cozier-Duberry	アマリオ・コジエ・デュベリー	イングランド	2005年5月29日(満17才)
44	Catalin Cirjan	カタリン・キルジャン	ルーマニア	2002年12月1日 (満19才)
83	Ethan Nwaneri	イーサン・ヌワネリ	イングランド	2007年3月21日(満15才)

FW【フォワード】

背番号	名前英語表記	名前日本語表記	国籍	生年月日
14	Eddie Nketiah	エディ・エンケティア	イングランド	1999年5月30日(満23才)
11	Gabriel Martinelli	ガブリエウ・マルティネッリ	ブラジル	2001年6月18日(満21才)
27	Marquinhos	マルキーニョス	ブラジル	2003年4月7日(満19才)
9	Gabriel Jesus	ガブリエウ・ジェズス	ブラジル	1997年4月3日(満25才)
24	Reiss Nelson	リース・ネルソン	イングランド	1999年12月10日(満22才)

統計情報

メンバー平均年齢

こちらのメンバーの平均年齢は、23歳(実数値: 23.17)となっていました。MatchDayの登録メンバーを見ると、実際の戦力の平均年齢はもう少し上がりますが、それでも若いメンバーで構成されており、今後リーグを牽引していく予感がします。

メンバー国籍比率

こちらのメンバーの国別に比率算出しました。

イングランド:　37.9% (11人)

ブラジル :　13.8% (4人)

ポルトガル :　6.9% (2人)

スコットランド:　3.4% (1人)

フランス:　3.4% (1人)

ノルウェー :　3.4% (1人)

ベルギー :　3.4% (1人)

スイス :　3.4% (1人)

ウクライナ :　3.4% (1人)

ルーマニア :　3.4% (1人)

エストニア:　3.4% (1人)

アメリカ:　3.4% (1人)

日本:　3.4% (1人)

ガーナ:　3.4% (1人)

イングランドのメンバーは4割程度になっております。次いでブラジル・ポルトガルの選手が多いスカッドです。アフリカ・北中米・アジアからの選手はそれぞれ1人という構成となっていました。

ポジション別人数

こちらのメンバーのポジション別人数は以下になります。

ゴールキーパー:　3人

ディフェンダー:　8人

ミッドフィルダー:　13人

フォワード:　5人

計 29人

データの参照・引用

プレミアリーグ公式サイトより

www.premierleague.com

2022-10-07

【22-23シーズンプレミアリーグ】A.F.C. Bournemouth (AFCボーンマス)　登録メンバー

登録メンバー AFCボーンマス

AFCボーンマスのメンバーリスト(*2022年10月07日現在)

GK【ゴールキーパー】

背番号	名前英語表記	名前日本語表記	国籍	生年月日
13	Neto	ネト	ブラジル	1989年7月19日(満33才)
1	Mark Travers	マーク・トラバーズ	アイルランド	1999年5月18日(満23才)
40	Will Dennis	ウィル・デニス	イングランド	2000年7月10日(満22才)

DF【ディフェンダー】

背番号	名前英語表記	名前日本語表記	国籍	生年月日
15	Adam Smith	アダム・スミス	イングランド	1991年4月29日(満31才)
2	Ryan Fredericks	ライアン・フレデリックス	イングランド	1992年10月10日(満29才)
3	Jack Stephens	ジャック・スティーヴンス	イングランド	1994年1月27日(満28才)
17	Jack Stacey	ジャック・ステイシー	イングランド	1996年4月6日(満26才)
25	Marcos Senesi	マルコス・セネシ	アルゼンチン	1997年5月10日(満25才)
5	Lloyd Kelly	ロイド・ケリー	イングランド	1998年10月6日(満24才)
6	Chris Mepham	クリス・メファム	ウェールズ	1997年11月5日(満24才)
33	Jordan Zemura	ジョーダン・ゼムラ	ジンバブエ	1999年11月14日(満22才)
23	James Hill	ジェームス・ヒル	イングランド	2002年1月10日(満20才)
42	Chris Francis	クリス・フランシス	イングランド	2002年11月15日(満19才)
43	Ben Greenwood	ベン・グリーンウッド	アイルランド	2003年2月20日(満19才)

MF【ミッドフィルダー】

背番号	名前英語表記	名前日本語表記	国籍	生年月日
19	Junior Stanislas	ジュニア・スタニスラス	イングランド	1989年11月26日(満32才)
22	Ben Pearson	ベン・ピアソン	アイルランド	1995年1月4日(満27才)
14	Joe Rothwell	ジョー・ロズウェル	イングランド	1995年1月11日(満27才)
10	Ryan Christie	ライアン・クリスティー	スコットランド	1995年2月22日(満27才)
11	Emiliano Marcondes	エミリアーノ・マルコンデス	デンマーク	1995年3月9日(満27才)
8	Jefferson Lerma	ジェフェルソン・レルマ	コロンビア	1994年10月25日(満27才)
20	Siriki Dembélé	シリキ・デンベレ	スコットランド	1996年9月7日(満26才)
29	Philip Billing	フィリップ・ビリング	デンマーク	1996年6月11日(満26才)
4	Lewis Cook	ルイス・クック	イングランド	1997年2月3日(満25才)
7	David Brooks	デイビッド・ブルックス	ウェールズ	1997年7月8日(満25才)
16	Marcus Tavernier	マーカス・タバーニアー	イングランド	1999年3月22日(満23才)
26	Jack Wadham	ジャック・ワダム	イングランド	2003年2月25日 (満19才)
48	Ferdinand Okoh	ファーディナンド・オコー	イングランド	2004年6月3日(満18才)

FW【フォワード】

背番号	名前英語表記	名前日本語表記	国籍	生年月日
21	Kieffer Moore	キーファー・ムーア	ウェールズ	1992年8月8日(満30才)
18	Jamal Lowe	ジャマル・ロウ	ジャマイカ	1994年7月21日(満28才)
9	Dominic Solanke	ドミニク・ソランケ	イングランド	1997年9月14日(満25才)
32	Jaidon Anthony	ジェイドン・アンソニー	イングランド	1999年12月1日(満22才)
49	Dominic Sadi	ドミニク・サディ	イングランド	2003年9月2日(満19才)

統計情報

メンバー平均年齢

こちらのメンバーの平均年齢は、25歳(実数値: 24.93)となっていました。しかしMatchDayの登録メンバーを見ると、実際の戦力の平均年齢はもう少し上がるでしょう。

メンバー国籍比率

こちらのメンバーの国別に比率算出しました。

イングランド:　56.3% (18人)

ウェールズ:　9.4% (3人)

スコットランド:　6.3% (2人)

アイルランド:　6.3% (2人)

デンマーク:　6.3% (2人)

アルゼンチン:　3.1% (1人)

ブラジル:　3.1% (1人)

コロンビア:　3.1% (1人)

ジンバブエ:　3.1% (1人)

ジャマイカ :　3.1% (1人)

南米・アフリカ・アジアからのメンバーは少なく、英国圏のメンバーが多い傾向が読めます。ただし試合のラインナップを見ると、ネト・ゼムラ・セネシ、レルマなど英国圏メンバーだけではなく起用されていることがわかります。

ポジション別人数

こちらのメンバーのポジション別人数は以下になります。

ゴールキーパー:　3人

ディフェンダー:　11人

ミッドフィルダー:　13人

フォワード:　5人

計 29人

データの参照・引用

プレミアリーグ公式サイトより