【22-23シーズン プレミアリーグ第10節】マンチェスターシティ 対 サウサンプトン
フルタイムスコア
ハーフタイムスコア
マン・オブ・ザマッチ
ジョアン・カンセロ
得点者
ジョアン・カンセロ 20分
フィル・フォーデン 32分
リアド・マフレズ 49分
アーリング・ハーランド 65分
アシスト
フィル・フォーデン 20分
ケヴィン・デ・ブライネ 32分
ロドリ 49分
ジョアン・カンセロ 65分
攻撃データ
マンチェスターシティ
プレイヤー | シュート数 | 枠内シュート数 | 被ブロック数 |
---|---|---|---|
フィル・フォーデン |
4本
|
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リアド・マフレズ |
4本
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アーリング・ハーランド |
3本
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ジャック・グリーリッシュ |
1本
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ジョアン・カンセロ |
1本
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サウサンプトン
プレイヤー | シュート数 | 枠内シュート数 | 被ブロック数 |
---|---|---|---|
モハメド・エルユヌシ |
1本
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ロマン・ペロー |
1本
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スチュアート・アームストロング |
1本
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今節のマンチェスターシティは両翼とセンターフォワードがバランスよくシュートを打っていました。またハーランドは2本ブロックされてしまいましたが、シュート数と枠内シュート数に乖離が少なく、正確に枠を捉えていることがわかります。
守備データ
マンチェスターシティ
プレイヤー | クリア数 | シュートブロック数 | インターセプト数 | タックル数 |
---|---|---|---|---|
マヌエル・アカンジ |
1本
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ロドリ |
0本
|
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ナタン・アケ |
0本
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ジョアン・カンセロ |
1本
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ルベン・ディアス |
2本
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サウサンプトン
プレイヤー | クリア数 | シュートブロック数 | インターセプト数 | タックル数 |
---|---|---|---|---|
ジェームズ・ウォード=プラウズ |
0本
|
|
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|
ロマン・ペロー |
1本
|
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アルメル・ベラ・コチャップ |
7本
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カイル・ウォーカー=ピータース |
2本
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デュエルデータ
マンチェスターシティ
プレイヤー | 地上戦(勝) | 空中戦(勝) | 全体(勝) |
---|---|---|---|
ジョアン・カンセロ |
12(7)
|
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12(7)
|
ロドリ |
8(4)
|
1(1)
|
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ナタン・アケ |
5(5)
|
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リアド・マフレズ |
5(2)
|
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マヌエル・アカンジ |
4(4)
|
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サウサンプトン
プレイヤー | 地上戦(勝) | 空中戦(勝) | 全体(勝) |
---|---|---|---|
スチュアート・アームストロング |
8(1)
|
0
|
|
ロマン・ペロー |
7(3)
|
0
|
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ジェームズ・ウォード=プラウズ |
6(4)
|
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モハメド・サリス |
6(5)
|
1(1)
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イブラヒマ・ディアロ |
4(1)
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デュエル数では、ジョアン・カンセロが両チームトップの12戦となっていました。またマンチェスターシティのナタン・アケとサウサンプトンのモハメド・サリスが本数に対する勝率が高い結果となっています。特にナタン・アケは地上戦と空中戦のデュエル数が同じですが両方において勝率が高く安定したパフォーマンスでした。
パスデータ
マンチェスターシティ
プレイヤー | パス数(成功率) | キーパス |
---|---|---|
フィル・フォーデン |
|
|
ジョアン・カンセロ |
|
|
ケヴィン・デ・ブライネ |
|
|
アーリング・ハーランド |
|
|
ジャック・グリーリッシュ |
|
|
ロドリ |
|
|
サウサンプトン
プレイヤー | パス数(成功率) | キーパス |
---|---|---|
アダム・アームストロング |
|
|
ジェームズ・ウォード=プラウズ |
30/36(83%)
|
|
モハメド・サリス |
|
|
アルメル・ベラ・コチャップ |
|
|
イブラヒマ・ディアロ |
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パスの分野では、フィル・フォーデンが両チームトップの4本のキーパスとなっていました。次いでジョアン・カンセロとケヴィン・デ・ブライネが3本です。フィル・フォーデンとケヴィン・デ・ブライネのパス本数が30本代なので、無駄のないパス、ファイナルサード付近でのパスの割合が大きかったのかが伺えます。それはつまりビルドアップにおいて2列目が下がってこなくても侵攻または良い状態でボールを受けることができたことを意味しますね。アーリング・ハーランドも10本のパス成功のうち2本がキーパスだったので、ターゲットマンとして敵を引き付ける能力が高いこと、他のメンバーにフィニッシュさせるプレーを選択できることを改めて示していますね。